多種多様なゴムの世界

ゴムの種類は様々なものがあり、またその用途によってもゴムの性質は変わってくる。

ゴムの種類は天然ゴム、イソプレンゴム、スチレンブタジエンゴム、ブタジエンゴム、クロロブレンゴムなど多種である。 ゴムの比重は1に満たないものが多く、水よりも軽い作りであるため、金属などと比べると比重がとても小さい。 そのため、材料として使用する分にはゴムはとても優れた製品である。

例えば天然ゴムだと比重は0.91から0.93であり、イソプレンゴムだと0.92から0.93である。 スチレンブタジエンゴムは0.92から0.93、ブタジエンゴムは0.91から0.94、クロロブレンゴムは1.15から1.25と、1に達するかどうかの比重である。

天然ゴムの主な用途は大型自動車のタイヤ、トラクタータイヤ、ベルト、ホース、履物など一般に使用されているものに多く流通している。 また、ブタジエンゴムはプラスチック材料の強化目的として大きく役立ち、他のゴム製品と混合して使用されることが多い。 クロロブレンゴムはコンベアベルト、電線の被覆、窓枠、接着剤、塗料などに主に使用され、工業用として重宝されている。 また、クロロブレンゴムはネオプレンの名称でも販売されている。
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